ポンについてのご報告
晩年は親切なかたに引き取られて家の中で暮らし、見守られながら息を引き取ったとのこと。厳しい運命になる地域猫が多いなか、安らかな最期で本当に良かったと思います。
長年にわたって銀座の路上で、道ゆく無数の人間たちを見上げてきたポンちゃん。きっと、いろいろ感じていたことがあったでしょう。 もし会話ができたのなら、どんな話が聞けたのでしょうか。
今ごろは雲の上で他の猫たちに「そういえば、ビデオカメラを構えた変な男がいてさー」とか。
看板猫ポンの一生 その1
看板猫ポンの一生 その2
看板猫ポンの一生 その3
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